昨日の配信で紹介したナンバーをつけて公道を走れるカートの、X-KartやF-Kartの購入の検討をはじめている方。
公道を走れるカートについての記事はこちらから↓
すいません。私、ガリバー的、最もおすすめな、最強爽快オープンカーは別にありました。
クラシックレーシングカーのような姿の、N1930です。
どっからどう見てもクラシックなレーシングカーが新車で50-60万円で購入できるようですが、
実際にNORIMONOYA Laboさんで購入可能かどうか、どうぞお問い合わせください。
ヤフオクには即決価格約60万、送料無料で出品されています。
新車でこのデザインのクラシックカーが、たった60万円で手に入る。
最高ですね。前進3段変速、バックギアも備えていて、最高速度40km。
たった40kmと思うかもしれませんが、小さな車体に低い車高だと、めちゃくちゃ速く感じますよ。
駆け抜ける喜びを感じますね。
さらに、このNORIMONOYA Laboさんとほとんど同じようなデザインの電気自動車があるんです。
株式会社BLAZEが販売しているEV CLASSICという電気自動車です。
見た目は、クラシックレーサーなのに、電気自動車で、ライト類はLEDで、
満タン充電で走行可能な距離、航続可能距離は約50km、最高速度は時速50キロです。
ホイールはワイヤースポークホイールで、まさに、ネオクラシックとかレトロフューチャーといった雰囲気です。
価格は税込みで約100万円とけっこういいお値段します。家庭用AC100V電源で8時間で満充電です。
ただ、最大航続距離の50km走って、電気が空になったあとは8時間充電しなきゃならないんで、そこは不便かなぁ。
X-KartもF-Kartも、N1930もガレージがないと買えない気がしちゃいますよね。でも買えますよ。
マンションとか集合住宅なら、屋根付き駐車場じゃないと無理でしょうけど、一軒家なら、リビングに入るサイズです。
しかもリビングにちっちゃいクラシックカーがあったらめちゃかっこいいですよね。
吐き出し窓に、スロープをかけて、リビングに入れれば博物館気分でお酒も進みます。
晴れた休日は、庭に出してあげたりして。めっちゃいいです。
N1930とEV CLASSICは大人が目いっぱい楽しめるおもちゃです。今日はいいものを紹介できて大大満足です。
総排気量50cc以下のミニカーは、保安基準が厳しくなくて登録が簡単なことから、これまでも数多くの、
ガソリン車はもちろん、電気自動車も発売されてきました。
しかし、やはりミニカーでは、速度や走れる道路が制限されてしまうので、発売されては消えてを繰り返しています。
その為、魅力的なミニカーがいまでは買えない、絶版となってしまっているものも少なくありません。
その一つが、タジマモーターコーポレーションさんのe-runnerミニスポーツです。
大容量バッテリー搭載で、ミニカー登録でありながら、なんと最大航続距離120kmのロングドライブが可能。
満充電まで12時間と、ちょっと時間がかかりますが、最高速度もミニカーの法定速度、時速60km出せるそうで。
見た目も近未来ミニチュアレーシングカーみたいでかっこいいです。
e-runnerミニスポーツはもう個人では買えないようですが、
タジマモーターコーポレーションさんには頑張って魅力的な車を作っていただきたいですね。
昨日までの、私の、公道ミニカーランキング一位は、X-Kart 1択でしたが、
今は、NORIMONOYAさんのガソリン車のクラシックレーサー、N1930。
株式会社BLAZEさんの電気自動車クラシックレーサー、EV CLASSIC、
もし個人で買えるようであれば、タジマモーターコーポレーションさんのE-RUNNERミニスポーツ。
この3択ですね。レーシングカートは、けっこうどこでも借りて乗れますしね。
ただし、マリオカート感を出したい方は、X-Kart か F-Kartのほうがよろしいかと。
ミニカーは、高速道路や自動車専用道路は走れませんのでご注意ください。
高速道路はすぐにわかりますが、ミニカーが走れない、自動車専用道路は普段の生活でも知らぬうちに通っています。
標識に十分注意して、違反にならないように楽しみましょうね。
本日はこんなところです。
タジマモーターコーポレーション HP (e-runner ミニスポーツ)
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もしよろしければ。聞き流しにご利用ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ガリバーでした、バイバイっ。
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